これからの普通の家

サン建築工房の普通の家とは価格が平均的とか使用資材のグレードが中級品とかそう言う意味の普通ではありません。サン建築工房の普通の家とは注文住宅を造り続けてきた長年の経験と技術の蓄積を活かして、住む人の居心地の良さを追求し、家族がより幸せになれる住宅の事です。内装材や外装材も耐久性に優れ、素性の良い物、これはと言う物を吟味して選択しています。

また冬暖かく、夏涼しい日本の四季を意識した家造りの工夫や省エネにも配慮した家です。地震や台風にも強い『耐震強度3』を取得していますので安心して住む事ができます。住みやすく省エネで丈夫で長持ちする家、この様な基準の家をサン建築工房では、これからの『普通の家』と定義しています。

デザインへのこだわり

サン建築工房の住まいは仕上げに自然素材を用います。それら自然素材に既製品を合わせるより、オリジナルで制作することで調和した美しい室内空間を演出します。既製品と違い、傷がつきやすく汚れやすく、お手入れにも手間がかかります。ですが、こうした手間が味わいを生み出し、住まいへの愛着を育みます。

オリジナルで作ることにより、使い勝手も良くなります。住まい手のこだわりが強ければ強いほど、既製品では対応できなくなります。特にキッチンは、こだわりが現れる場所なので、お客様とお話し合い重ね、理想のスタイルにいたします。

暮らしを守る安全性

近年、自然災害による被害が甚大になっていますが、サン建築工房では自然災害に強く、暮らしを守るため、ダイライト工法を使用しております。耐力面材として、ダイライトは力を発揮し、高強度・防耐火・軽量・優れた透湿性・ゼロアスベスト・低ホルムアルデヒドなど多彩な特徴を備えています。