重厚感があり落ち着いた雰囲気のブラックのタイル張りの外観。 小国杉をふんだんに取り入れたLDK。家の中心にあるダクトから温かい空気を家中に巡らせます。 お手製のパッチワークをベッドカバーにした落ち着いた雰囲気の寝室。 食卓からの距離も近いホットできる日本間。家族の思い出が染み込んだ建具を再利用。 造作棚にびっしりと整頓された映画のDVD。塗壁を利用してプロジェクターを投影できるようにしています。 2Fはパッチワークなどが趣味のお母様のアトリエ。 調湿効果の高い小国杉を使用した洗面室。 トイレも全面杉板を貼っています。 旅館のような廊下の奥にはフォーカルポイントに南天の木をレイアウト。 【福岡県北九州市小倉北区】 築100年あまりを経た戸建ての老朽化が進んだのを機に建替えられたK様。家の性能にこだわり断熱材はセルロースファイバー、トリプルサッシ、全ての壁には塗壁と杉板を使用しています。自然素材をふんだんに使用した本物の木の住まいです。