【北九州市門司区】
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丸い窓や障子など和のデザインを取り入れて
たくさんのモデルハウスを見て、理想形をイメージしていたOさん。「ぬくもりのある和の家を建てたい」と伝え、素材は無垢の小国杉と珪藻土をセレクト。「サン建築工房で自然素材の良さを聞き、ぜひ使いたいと思ったので、天井は梁を出してもらって、床は味のある節ありの無垢材に。リビングダイニングだけでなく、キッチンの壁も好きな色の自然素材をまぜて珪藻土で仕上げてもらいました。自然素材は臭いを吸うし、湿気も吸うので結露もない。住んでみて改めてその魅力を実感しています」。
い草畳や丸い窓、やさしく光を通す障子など、安らぎを感じさせる和のしつらえもOさんたってのリクエスト。家の正面に配した丸窓は外観と内観のアクセントに。リビングの入口や和室には取り入れたOさん考案のデザイン家具は、アシンメトリーなデザインでモダンな雰囲気を醸し出している。
無垢の木を使った造作で家の中をコーディネート
[サン建築工房]では、建具や階段も無垢の木で作るなが標準。木のぬくもりあふれる空間に。既製品の収納は味気ないと考えたOさんは、テレビ台やキッチンの収納、洗面台も、家の雰囲気に合わせて同じ木で造作してもらうことにした。
洗面脱衣所に玄関からとキッチンからの2WAYの出入り口をつくったり、階段下に子どもの遊び場をつくったりしたのは、Oさんが叶えたいと思っていたアイデア。デザインや間取りをつくるにあたっては、事前に記入した設計カードが有効的だったと振り返る。「サン建築工房さんのオリジナルのカードに要望を書いたのですが、それまでに調べたことの中から、取り入れたいと思ったものを挙げて、きちんと思いを伝えることができてよかったです。要望書をもとに間取りを提案してもらい、すり合わせることができたので納得して進められました」。
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