【北九州市八幡西区】
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太陽の熱と光を生かすＯＭクワトロソーラーの家
冬暖かく過ごせる家をとＯＭソーラーシステムを選んだＨさん。さらに、太陽の熱だけでなく光も利用する『ＯＭクワトロソーラー』を採用することに。これによって暖房・給湯・換気、さらに発電まで兼ね備え、ＺＥＨ（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）基準をクリアした。
「冷え込む冬の朝でも、室内は１８℃前後でした。いかにも暖房をいう感じでないけれど、家中がほんのり暖かく、一定の温度で体に負担がない。気持ちよく起きられます」と、Ｈさんは健康な暮らしを実感している。
手を伸ばせばそこにあるストレスのない収納提案
家づくりにあたってＨさんは「冬でも暖かな広々とした室内、夏場の強い陽射しを遮る深い軒、家のいろんな所に便利な収納を、とお願いしました」。
中でも生活スタイルに寄り添った収納の充実ぶりには、設計士や職人の細やかな心配りが感じられる。玄関にオリジナルの大型シューズボックス。リビングには階段下を含め４ヵ所に物入れやデスクを造作。水まわりにも小物棚やクローゼットなど。用途に応じて扉にしたり引き出しをつけたりと、使う人の立場になってデザインされている。
「片付けが苦手なので収納は家のあちらこちらにつくってもらいました。細かいことはサン建築工房さんにお任せでしたが、思いどおりに出来あがりとても快適です」と奥さま。玄関と洋室の両方から出入りできるウォークスルークローゼットもゆとりの広さ。一年中の衣類が収まるので衣替えの必要もなさそうだ。
#羊毛断熱材 #サーモウール採用
