【北九州市小倉北区】
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ストレス知らずの暖かさOMソーラーの家のすごさに感激
マフラーなしでは歩けないほどの寒さの日でも、家の中はポカポカ。「暖房をつけなくても、外に比べて10度くらい暖かいんです。寒がりの私でも、朝、お布団からすぐに出られるんですよ」。
OMソーラーの家は、冬場は屋根で受け止めた太陽の熱を床下に貯めて床暖房で部屋を暖め、夏は小屋裏の暑い熱を外に放出することで室内の涼しさをキープしてくれる。実はYさんがこのOMソーラーに出会ったのは、今から18年も前のこと。「子どもたちが幼稚園の頃、もともと実家があったここに2世帯住宅を建てようという話しが出たんです。その時、たまたま見学したのがOMソーラーの家。その画期的なシステムに感激し、”建てるならOMソーラーの家!”と。ただその時は結局家を建てるに至らずに古い家にずっと住んでいたのですが、主人が他界し、私も今後のことを考えて、小さくてもいいから安心して暮らせる家を建てようかな、と考えるようになったんです。本当にできるのか?と随分悩みましたけど…。でもそんな時、背中を押してくれたのは息子と娘。彼らの支えもあって、このプロジェクトが現実化したんです」。
どんな土地でも快適な家は建てられる
当初から「コンパクトでいいから、快適な家」を望んだYさん。間取りはほぼ平屋のつくりに、お嬢さんの部屋のみ、勾配天井の小屋裏を活用するものになった。「1階だけで生活が完結するので、本当に楽になりました。それから、この家を建ててみて感じたのは、前の家の暗さは何だったんだろう…と。南側に崖があるから仕方ないと諦めていたのですが、この家は高い位置に窓があり、ほたて漆喰を塗った白壁のおかげですごく明るいんです。どんな土地でも設計次第で快適な家は建てられる。それもサン建築工房さんに教えてもらいました」。
今後は庭を整えて、野菜や花を育てたい、というYさん。期待していた「安心」「快適」に新たに「楽しみ」も加わった。「ちょっと時間はかかりましたが、我が家にとって今こそベストなタイミングだったと思います。年々、味わい深くなるこの家を、ゆっくりと見届けて行きたいですね」。
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