【北九州市小倉南区】
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共有スペースと趣味の部屋を備えた暮らしやすい間取り
ご夫婦に家づくりのポイントを伺ってみると、何よりもまず「子どもたちが思いきり走り回れて、おもちゃで遊べる快適な広さ」という答えが返ってきた。
言葉通りに叶えられたリビング空間で遊ぶお子さんたちは、みんなよく笑い、とっても仲良し。現在は和室を寝室代わりに使い、家族みんな、ほぼ1階で生活しているそう。そのほかのオーダーとしては2階に子ども部屋を設け、奥さまは主寝室にミシン部屋を、ご主人は趣味を満喫できる書斎をかたちにできたという。
「以前は手狭だったので、キャンプなど外に出かけていましたが、今はリビングでのんびり過ごす休日が増えました」。と奥さまが話す横で、珈琲好きなご主人がハンドドリップで丁寧にコーヒーを入れてくれたり、リラックスムードで迎えてくれたYさん家族。住まいの心地よさに比例して、明るくマイペースなご家族の姿を前に、自然と心までなごやかに軽くなった。
機能性とデザインどちらも大事に調和させて
家の雰囲気とともに、機能面も多岐に渡って配慮されているY邸。玄関の土間に設けたクローゼットからキッチンのパントリーへ動線を設け、外出や買い物などがしやすい間取りに。また、キッチンサイドに水回りを一ヵ所にまとめ、広々と見える三面鏡や洗面室には可動式の棚を設置した。湿気防止対策として杉板を張り、家全体に共通する木の雰囲気を損なわない優しい印象の造りになっている。
リビングと和室の両方に配した美しい上げ下げできる月見・雪見障子は、断熱効果のある紙を使用。キッチン横から登り下りする階段部分には、2階の開口部に冷気遮断用の戸を付け、自由に調節できるように引き戸タイプを提案してもらったという。
「設計士さんに立体的に考えてもらって、後悔するところはありません」と、にこやかな表情を見せ、奥さまは想いを話してくれた。
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