【行橋市】
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仕切りも段差もなくずっと家族にやさしい家
キッチン、ダイニング、リビング、和室…それぞれのスペースに仕切りはなく、つながって全体が一つの大きな部屋のようなつくりになっている。「廊下がなくて無駄のない空間ですね。ある程度の要望を伝えたら、設計のかたが考えてくださったんです」。その配置が気に入り、間取りに関してはそれから大きな変更はなかったのでそう。
「平屋だから階段はないですし、段差をなくしてすべて引き戸しているバリアフリーの家でもあります。子どもたちが小さい間も安心だし、私たちが年齢を重ねたときも大丈夫な家ですね」。あたたかな木の家は、今も未来も、家族をずっとやさしく見守ってくれる。
暖房を使わなくても部屋全体があたたか
「木の家はあたたいですね。肌触りもすごくいいです。OMソーラーシステムと断熱材の効果で、部屋全体があたたかいですよ。寒い日に帰ってきて部屋の中がほんわりあたたかだと、とても幸せな気持ちになりますね」。冬はもちろん、夏の過ごし易さも特徴。ほたて漆喰が塗られた白い壁は仕上がりの美しさともに抜群の調湿効果を持ち、梅雨時でもカラリとした空間にしてくれる。
全体を見渡すことができ、使い勝手のよい造作キッチン
対面型のキッチンは奥さまのお気に入りの場所。「最初は何も考えていなくて普通のシステムキッチンになるかなと思っていました。雑誌などと見ていくうちに、ドイツ製の食洗機を入れたいと思いましたが、そのためにはキッチンを造作してもらわないといけなかったのです。サン建築工房さんはそういうことが得意だったのでよかったですね。キッチン横にあるカウンターやその隣の棚も造作です」。
キッチンの背面には食器棚を置く予定だったが、こちらも造作に。食器が置かれている斜めに切り込まれたスペースは、おしゃれで実用的だ。そんなキッチンに立つ奥さまの姿は楽しそう。「奥の和室まで見通せて、この家の中で一番眺めのいい場所かもしれません。キッチンから見渡すのが一番好きです(笑)。夜はダウンライトの光がリビングを照らして、とてもきれいなんですよ」。
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