ちょうどいい心地よさがつまった家 ■行橋市■ ナチュラルにもモダンにもなりすぎない、絶妙なバランスが個性を引き立てる家。 和室からリビング、ダイニングへひとつながりになったゆとり空間は白木と白壁の効果で明るい。 ライム色のクロスで気分も軽やか。ダイニングには会話を大事にできる対面式キッチンを採用。木の家具をコーディネートして優しい印象に。 来客時は個室として対応できる和室。姿見も収納できる2帖分の広い納戸を設置。1Fで身支度ができ、すぐに外出できるのも便利。 手元が隠れるように立ち上がりを付けた真っ白なオープンキッチン。横の壁厚を利用したマガジンラックで「見せる収納」も楽しめる。 成長を考えて、お子さんの部屋は男女別々の個室に。シンプルな中に、アクセントクロスを用いることでグッと子供部屋らしく。 バスルームと洗面台は家族が使いやすいように別々に。大工の造作です。 リビングからワンクッション距離を置き、洗面台スペースの奥に設置。 シンプルで飽きのこない外観。窓の位置にこだわり設計しています。 【福岡県行橋市】 ご夫婦が間取りで一番に希望したのが、LDと和室がひと繋がりになったゆとりのある団らんスペースでした。LDの天井材は構造材の梁だけにして、木の分量を控えめに白のクロス貼りをいかすことで軽やかな雰囲気に。