【北九州市八幡西区】
#北九州市 #注文住宅 #設計士とつくる家 #高気密 #高断熱 #木の家 #自然素材 #OMソーラー #太陽光発電 #4LDK+2S+U
絶対条件だったOMソーラー
Nさんご家族は、ご主人と奥さま、8歳になる男の子と2歳の女の子の4人暮らし。駅の近くで、小学校や高校などの密集する文教地区に土地が手に入り、ハウスビルダーを探す時に、ご主人の必須条件は『OMソーラー』を扱っているところだったそう。
ホームページを見て近くで開催されていた[サン建築工房]の見学会を覗いてみたところ、太陽熱と太陽光とを併用できるハイブリッドシステムに惹かれ、迷わずお願いした。
OMソーラーによる全館暖房は、部屋や廊下など家中どこでもほんのりと適度に心地いいのが特徴。
「二階のフリースペースにサンルームを提案してもらって、すごく重宝しています」と、奥さまはその快適さを実感する毎日なのだとか、通常、リビングの吹き抜けは寒くなりがちだが、OMソーラーは空気を循環させることで床下から部屋全体を温めてくれる。夏場は温かい空気をお湯取りに使えるため、貯湯槽の水を適度に温めるので効率もいい。さらに太陽光発電で省エネにもなる。お得で環境に優しい暮らし。思い描いた通りのマイホームが実現した。
ご主人のこだわりがまるごとかたちに
「主人のほうがこだわりが強くて、イメージも決まっていたんですよ」と笑う奥さま。
玄関土間、リビング階段…すべてがゆったりとしたN邸。小国の杉材や塗り壁を使った空間は風通しもよく、開放的なLDで椅子に座って、愛情に満ちた眼差しでご主人が室内を見渡す。
「シックハウスの心配もありますから、第一に家族の健康を考えた自然住宅がよかったんです。ほかにこだわったのは、まず玄関の土間。通勤に時間が掛かるので帰ってくるのも遅いんですが、気持ちよく出掛けて帰ってきたいので広めにお願いしました。壁は1階が塗り壁、2階は和紙を貼って和モダンな雰囲気に。小上がりにした和室、丸太を梁に使った吹き抜けのリビング、ウッドデッキ…すべてですね(笑)」。
間取りの決まっているマンションなどと違って、大工さんや左官さんの手が入り面白みがでるのが注文住宅の魅力。経年美化もこれから楽しみだという。
#羊毛断熱材 #サーモウール採用