タイパ重視のこだわり動線 和を基調としたこだわりインテリアの高性能住宅

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    屋根は太陽光発電と太陽熱を取得するため南側へ向けた大きな片流れ屋根となっています。正面の玄関ポーチは軒を低く深く出して総二階のシンプルな形の建物に変化と安定感を与えています。18㎝×18㎝角の大きなポーチ柱と壁に張った杉の無垢材が調和して人を品よく迎えてくれます
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    リビングからダイニング方向を見ています。天井は吹き抜けになっていて大きな梁材がむき出しになっています。左手の掃き出し窓にはカーテン代わりに付けた内障子から柔らかい光が入っています
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    奥行き90㎝のステンレス天板のキッチンの背面に見えるのは造り付けのカウンター収納です。壁に張った緑色の磁器タイルを間接照明が美しく照らしています
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    年輪が密に詰まった熊本県の小国杉です。杉の中でも小国杉は強度があり美しく古くからブランド杉として使われてきました。乾燥木材として出荷されますので収縮やひび割れも少ないのが特徴になっています
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    杉の無垢材で造った手すりです。手すりは材料コストやデザイン性が重視されがちですがサン建築工房では安全性を第一に考えています。小さな子供さんの落下やケガなどしない丈夫で安全な手すりです
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    リビングから続く和室です。床柱は丸に丸太の丸みを少し残した面皮柱(めんかわはしら)と呼ばれる材です。京都の数寄屋建築などで見られる和風建築の伝統工法の一つです
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    広めに作った廊下には書棚とカウンターをつくりました。天井には全館空調用の吹き出し口が見えています
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    ご主人様の書斎兼趣味のお部屋です。大きな円柱の柱は冬は暖かい空気を、夏は冷たい空気を床下へ送るダクトです
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    造り付けの洗面台です。幅120㎝ほどあります。大きく深い洗面器です。木のカウンター台にはウレタン防水を施しています。鏡の上にはガラス窓があり自然光が入ってきます
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    手前右側はシューズクローク、右側奥はファミリークロークへ続きます。左手の格子戸はリビングの入口です

【行橋市】

OMX採用、24時間・365日、暑さ・寒さから解放された、高性能住宅。玄関横のシューズクローク、ホールから直接ファミリークロークを通りキッチンへ行ける便利な動線など、機能性を追求した間取りをお客様と共に考えました。和のテイストながらもこだわりのタイル使い、間接照明など、モダンで素敵なセンスが感じられるお家です。ガス衣類乾燥機「乾太くん」。 「ミーレ」の食洗機など。家事楽に貢献する設備も取り入れました。 G2クリア C値2.0の高性能住宅 OMX LIXIL樹脂サッシEW 採用