職人の未来
家造りに必要な職人は大工に限らず高齢化が進み50歳代~60歳代が中心です。
この業界の将来のことを考えますとかなり深刻な問題です。工務店も建設会社もゼネコンも職人なしでは成り立ちません。
この現状を踏まえて様々なところで若手の職人を育成する試みが徐々に始まってはいますが思うように進んでいません。
特に大工職人は精神的な忍耐に加え体力的な鍛錬も求められます。今の若者にとってはかなりハードルの高いものかも知れません。
職人になるには最低5~6年の修行も必要ですし、けして楽ではありませんが、中には志を高く持ち頑張っている若者もいます。
そして一人前になれば貴重な技能と技術の持ち主となりその前途は明るいと思います。
今後は日本の伝統工法を守り伝承する為に若手職人の発掘、育成に努めたいと思っています。